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2013年06月20日 会員
みんな強くなろう。

今年は梅雨というのに雨も少なく田んぼもヒビ割れ状態でしたが、台風4号の進路を気にしながらWhat’s Newを書いています。

雨は少なくても高温多湿、熱中症には十分お気を付けいただき、毎日の体調管理は怠らないようにして下さい。

 

先日、6月13日~6月16日まで奈良市営鴻池陸上競技場において全国高等学校陸上競技対校選手権大会近畿地区予選会(近畿インターハイ)が行われ、キネティックフォーラムも選手の皆さんのコンディショニングをサポートさせていただきました。今大会も、笑いあり、涙ありと数々のドラマがありました。

反面、猛暑と豪雨が選手たちを苦しめ、決勝進出を決めながら熱中症で運ばれてくる選手もいらっしゃいましたが、見事に回復し素晴らしい力走を見せてくれました。

こんなことを書くと医学の専門家の方からお叱りを受けるかも分かりませんが、気の持ちようで奇跡は起こせることを今更ながら痛感しました。

 

奇跡といえば、皆さんご存じの「日本一速い選手」も雨の中、男子200m決勝で日本高校新記録を樹立してくれました。

本当におめでとうございます。

彼が10秒01というとんでもない記録を出してから、陸上競技ファンが増え注目されるようになりました。このことは大変よろこばしいことですが、反面、勝手な分析や無責任な意見が飛び交うようにもなりました。今大会も、キネティックフォーラムのコンディショニングブースを彼は利用してくれましたが、世間の勝手な声に対して私は申し上げます。「皆さんは、彼をどれだけ正しく理解しているのか」と。織田記念から日本選手権、今回の近畿インターハイに至るまで、それ以外にも多くの試合をこなしてきましたが、身体を診させていただき、心身とも疲れているにもかかわらず、彼は顔色ひとつ変えずに本当によく頑張っています。もちろん、そんな彼に、速さは感じるのは、当然ですが、それにもまして強さを日増しに感じます。彼は高校生日本一ではありません。まちがいなく日本一の高校生です。それを、結果のみを捉えて重箱の隅をつっついたり、間違った評価をするのは止めていただきたい。夢も希望もある彼の未来を大人の利害関係に巻き込んではいけません。彼の足を引張ったらダメです。100mで10秒を切ることは、決して簡単なことではありません。しかし、彼が高い意識を持ち続け、自由に伸び伸びと進んで行くことができれば必ず大きな壁を打ち破ることができるでしょう。日本人みんなの夢です。私たちも、その一助となれるよう常に成長しながら、見守って行けたら幸いです。

 

少人数ではありますが、ここを読んでいただける皆さんに、彼の素晴らしさをお伝えし、もし、ご理解いただけるなら、さらなる応援をよろしくお願いします。

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